2005.08.27

別荘

[ 建築見学 ]

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□ 午前中フリマの搬入。ワゴンで会場まで2往復。忘れ物を届けにもうひと往復。
早朝よりものすごい暑さ。大丈夫かな。

□ 昼、猛暑フリマ開始。とともに私は避暑地の代表、軽井沢のとある別荘へ。
実務の師匠でもある建築家Tさん設計による別荘でのパーティに声をかけていただきました。
オーナーはグラフィックデザイナー界のすごい方ということで、私もマニアッカーズデザインのサトー氏、スタッフKさんを連れ訪問。
夏のあいだ観光客で込み合う町中から離れた、静まり返った森のなかにその別荘はありました。
建物は元々の地形にポンと置かれたように佇み、内部もそれぞれの居室が違う床レベルを持ちまるで山の斜面を移動しているかの様。仕上げも地元で採取した土(オレンジ色の部分)をはじめ、自然素材が上手く取り入れられたTさんらしいデザイン。さすが。
半地下になっているアトリエの真っ白な空間は集中できそうだし、森の中にスーと伸び、自然の中に浮かんでいるデッキも気持ちよかった。
おいしい食事&飲み物をいただいたあとは、一緒に出かけたみんなでこのデッキでぼーーーっと。
高崎の猛暑が嘘のよう。
本来の軽井沢の魅力を思いっきり堪能。

いつかはこんな別荘を、、、
みんな思ったことは一緒だよね、きっと。
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2005.06.11

ぐんま昆虫の森

[ 建築見学 ]

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今日は予てより建設の進むぐんま昆虫の森、安藤忠雄さん設計の昆虫観察館へ
午前中に見学会,午後に安藤さんの講演会.私にはどちらかしか時間が,,,
悩んだ結果、家族を連れて見学会の方へ.

平成7年から群馬県が構想してきたこのぐんま昆虫の森.
これは里山として豊かな自然が豊富に残されている勢多郡新里村に、亜熱帯の世界を再現した生態温室、昆虫の生態を観察、研究することができる昆虫観察館を中心とした学習や憩いの場を整備.身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む新しいタイプの施設の建設を目指しています。
正式なオープンは8/1.現在はまだ準備の真っ最中.ということで、実際に見られたのは一部でした.

安藤さんの建築といえば、自分が学生時代,友人たちとワンボックスを借りて夜通し走り、姫路,神戸,大阪、京都と夢中で見てまわったのを思い出します.この昆虫観察館、よく内部は見れてないのですが,安藤さんらしい建物ですね.多分.さらっとしているけど.それと、これをいうと素人みたいなのですがね,...コンクリートが奇麗.石みたい.
生態温室はすでに完成.たくさんの蝶々が飛び回っていたり,幼虫がウヨウヨ,,,親はみなさん、ウェ〜!
子供たちは大喜び.これは楽しい施設になりそうだ.

で、今日は見学会と合わせて記念植樹なるイベントがありまして、思いがけず参加.きっとここは子供をつれて何度も来ることにだるだろうというこで記念に息子とエゴノキを一本植えてきました.建築以外にも,毎回ここを訪れる楽しみができた.

群馬にもついに安藤建築、登場です.

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ぐんま昆虫の森


2005.04.16

またまた

[ 建築見学 ]

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今日は午前中、母校にできた新しい建物の見学に。
母校とはいえ私の頃とちがって、4年制大学になっていたりするので先輩風を吹かすと現在の生徒さんたちに悪い? かな。

で、今回は新築されたクラブ棟の見学に。設計は同校教授の建築家/石田敏明先生。
かなり予算をしぼられ、しぼられ、また、実際的な監理は市ということでいろいろ大変だったようですが、さすがですね。構造のデザインも含め合理的に奇麗にできてました。施工業者さんのがんばりも感じます。

4年制への移行に伴い校舎など建て替えもすすみ、なんだか立派な学校になってきました。講師陣も先日の富弘美術館のヨコミゾさんをはじめ、西沢立衛さんが特別授業で来ていただいたり、といろいろな意味で良い学校になってきた。
こういう環境で勉強できる学生さんたちがうらやましいな。


2005.04.13

docomomo100

[ 建築見学 ]

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今日は午後、仕事を抜け出してアントニン・レーモンドを訪ねに。

現在、東京汐留ミュージアムで行われている「文化遺産としてのモダニズム建築DOCOMOMO100選展」。
この中の企画の一つ、レーモンドの作品ツアー(講師 三沢浩/建築家)ご一行様がやってくるということで私もにわかSTAFF?として参加してきました。

ここでDOCOMOMOの説明を。
DOCOMOMOとは(=The Documentation and Conservation of buildings, sites and neighborhoods of the Modern Movement)の略で「モダンムーブメントにかかわる建物や周辺環境の記録調査と保存を提唱する」国際組織。
で、日本でこのような建物を100選出しているのですが、レーモンドの手による高崎の群馬音楽センターもこの中に選ばれている。

今日はご一行、軽井沢の聖パウロ教会、夏の家等見学のあと高崎の群馬音楽センター、井上邸を見学。
今回は当時を知る元レーモンド事務所の三沢先生がご一緒ということで貴重なお話もたくさん聞けました。
老朽化がすすんで維持が難しくなっている2つの建物ですが、高崎市民としてはなんとか大切にしていかないとですね。

なんだかドタバタとした毎日。
無理矢理時間をつくって行ってきたのですが、よかった。
時間の流れが止まったような落ち着いた空間。雨上がりのしっとりとした雰囲気。
もう何度も来ているのだけれどね。

みなさんも群馬にいらっしゃる時には是非。
井上邸、お勧め。

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docomomo japan

文化遺産としてのモダニズム建築DOCOMOMO100選展

高崎哲学堂(旧井上邸)

群馬音楽センター


2005.04.09

星野富弘美術館

[ 建築見学 ]

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今日は群馬県東部に建設の進んでいた『星野富弘美術館』へ。
設計はヨコミゾマコトさん。
外構工事が進む中、次週の会館に先駆けて内々の見学会です。
既に星野さんの繊細な水彩画作品もほとんどがレイアウトされ、照明も調整された状態で空間を体験することができました。

この美術館は大小様々な丸い空間が集まってできた建物。
ここでは真っ白な、いわゆる「美術館」というニュートラルな空間はなく、明るかったり暗かったり、壁や天井が木だったり、石だったり、金属だったり、ガラスビーズだったり、、、
異なる素材で非均質につくられた丸と丸が接点でつながり、次の丸へ、次の丸へ、と展開していく。つながりの開口部を通していくつもの丸を見通すと面白い。開口部の処理が壁厚40ミリくらいまで薄くしてあって、壁の向こうの様子が壁に張り付いてみえる。鏡の前に立っているような感じかな。そこに人が入っていったり、こっちに出てきたり。

『丸』という形態のおもしろさ。強さ。
大きさの大小、表層の素材をかえてそれぞれの室の非均質さをつくり出している。

表層のことというのは、使う素材によって操作できる。でも、うまく言えないけれども曲線ではなくて真円によるRだからなのかな。大小の変化、空間の質の変化、みたいなものをつくりにくい。
丸という形の強さを感じました。

先日の鬼石のホール、富弘美術館。そしてもうすぐ安藤さんの昆虫博物館と。

また、群馬に良い”建築”が完成です。


2005.04.02

9坪ハウスでお花見

[ 建築見学 ]

4.2.jpg今日は夕方ちょこっと前橋の9坪ハウスへ。

昨年オープンハウスでお邪魔したのですが、今回は見学ではなくお花見にお招きいただきました。

残念ながらまだ咲いてなかったですが、目の前には桜並木。

来週末辺りはきっと最高でしょう。

Yさん、ありがとうございました。

また今度、ぶらっと遊びに行きます。


2005.03.27

鬼石町多目的ホール

[ 建築見学 ]

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今日は鬼石町に完成した鬼石町多目的ホールへ。
建築はもちろん楽しみなのですが、この日は完成式典のあとすぐ近くで住宅を計画中のNさんの太鼓チームの講演があるので、建物見学もそこそこにまずはホールへ滑り込み。この鬼石町は4/1にお隣の藤岡市との合併が決まっており、この太鼓の講演も藤岡の太鼓チームとのコラボ。

講演終了後はゆっくりと建物見学。GAに掲載されていた写真ではガラスの継ぎ目のリブが気になったのですが実際はそんなことはなかった。すごく透明。建物の向こうの広場で遊んでいる子供が確認できたりする。建物の中を一緒に歩いていた人が、気が付くとガラスの向こうの外を歩いていたり、さらに隣の建物に入って行ったり。不思議。

何より建物のスケールが良い。この町にちょうどいい。
このあたりは体育館やホールを地下に埋め込んであるというところによる実際的な低さ、ということもあるんだけれども
なんていうんでしょう、建築と言うよりも公園の中にある東屋と言う感じ。誰でもぶらっと立ち寄って、ひなたぼっこしていたり、こどもを遊ばせたり。ホールの大きさもこの町にちょうどいい。使いやすそう。

建物の発注者となる県のAさんに妹島事務所の担当Kさんをご紹介頂きいろいろお話ができた。
事務所のこと、仕事の進め方、金沢の美術館、、、などなど。
この建物ではなんと毎日現場に通っていたそうで現場に一日いたあとに事務所に帰って仕事。
そして夜中の2時、3時から妹島さんと打合わせ。始発でまた現場へ。
この間、自宅の公共料金は全部基本料金。
今日は寝てやります!
っと話していたのが印象的でした。Kさん、お疲れさまでした。

こんな建物が自分のとこの近くにもほしいなぁ。そうだ、N邸の現場の打合わせはここでやろう (^ ^)


2004.09.24

レポート

[ 建築見学 ]

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鬼石の現場の帰りに前回の予告とおり、妹島さん設計の鬼石町多目的ホール(仮称)の現場へ。
建物は大きく分けて、ホール1(体育館)、ホール2、管理棟の3つからなっていて町が設けている見学場所からはホール1を目の前に見ることができます。
町のHPでダウンロードできる基本設計説明書にあるように、主要な架構は鉄と木のハイブリット構造。ちょうど今、地上部分の架構がほぼ全容を見せていて説明書にある集成材舟形梁を見ることができます。どうやら実際の現場は上側が弓形に変更になっているようですね。構造を見るなら今、ですよ。
それにしてもこれでもつの? という印象。
柱も梁も小さい! 外壁はぐるっと全てガラス。
ガラスが屋根支えるの? ってくらい。
地上部分の存在感がどれくらい気薄になるのか。

こういうの見ると元気がでる。ちょっと大げさに言うと
既成概念がぶっ壊れるというか、自由なんだなと。

今後が楽しみ。

■鬼石町多目的ホール


2004.07.11

オープンハウス

[ 建築見学 ]

DSC02333.JPG10日,11日とスタジオシナプスのオープンハウス。

FLOWでは土曜日は東京のOさんご夫妻、鬼石のNさんファミリー。
日曜日は前橋のNさんご夫妻、高崎のOさんファミリーと4組のお客さまをお連れしての見学会となりました。
前回ここで書いたとおり、お客さまにはとにかくいろいろなものを見たり、また空間を体験して頂くことが大事。そうすることで自分たちのほしい空間のイメージが湧きやすくなるし、こちらからの提案も頭の中でシュミレーションしやすくなる。特に具体的に覚えておくということではなくて、感覚として、または記憶として空間を体感しておく。それで十分なのです。
○○さんのお風呂もこういう風になりますとか、これは○○という材料です、とか今後の予定などなど打合わせをかねての見学会。みなさん興味を持つ部分が異なるのが興味深い。こちらもいろいろ頭のなかに生まれてきました。
かたちにするのがムズカシーのですが。

こちらのオープンハウス、2日間で150人近く見学者があった様子。(お名前を頂いた方、のみで)
住宅を建てようとする皆様の意識が、変わってきた?(と、思いたい)
当日お手伝いしたStaff原口の話だと、これはどちらのメーカーの?という人もいたとか。
当たり前のようにハウスメーカーに足を運び、買ってきてしまう。また、そのような住宅が乱立する町並みはいかがなものか。
メーカー住宅や建て売りがいい、手間が楽な方がいいという方を否定する気はまったくありません。むしろそういう人にとっては、そちらのほうが幸せでしょう。全部やってくれますから。
ただ、もしちょこーっとでも迷っているかた、設計事務所を選択肢に入れてみてもいいのでは?
っと思います。どこの設計事務所も敷居高くないと思います。
もし高かったら、蹴っ飛ばしちゃって下さい(笑)


スタジオシナプス植木さん、お施主様Sさん、ありがとうございました。
2日間おつかれさまでした。


2004.06.19

ヨコミゾマコト/安藤忠雄

[ 建築見学 ]

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今日は、日光へと続く122号線沿いに立つ富弘美術館へ。不慮の事故により首から下の自由を失った作家が口で筆を巧みに操り描く水彩画は色使いが美しく、繊細。現美術館には県内外から年間30万人が訪れる。何年か前にこの建物の設計コンペを群馬県が開催、世界中から1500をこえる応募の中選ばれたのはヨコミゾマコト氏。またこの建物は施工業者の選定もコンペ。値段ではなく技術。ということで施工者側の提案や技術の競い合いもありこの辺も注目です。で選ばれたのは一番値段の高かった鹿島建設。スーパーゼネコンです。
ということで、前置きが長くなりましたが、この構造見学会にいってきました。
IMG_0213.JPGIMG_0214.JPGまずは収蔵庫から。水彩画と言うのは紫外線、温度に影響を受けやすく保存がむずかしい。この部屋は年間を通じて一定の温度を保ち絵画を良好の状態で保存するための部屋ですね。RC造です。続いて展示室。上の模型写真のように丸い空間がつながってゆきます。壁は9ミリの鉄板にリブをつけたセミモノコック構造。屋根もクモの巣状に骨を組むことで直径16mの部屋で112ミリと非常に薄く、デザインされています。すばらしい!
IMG_0224.JPGIMG_0225.JPG円と円がぶつかるところは外部空間、中庭。円と円が立て一本の線でつながった方がきれいだと思うんですけど、細長いプレートがあててありました。こういうところが難しいんですよね。水彩画ということで展示室も50ルックス以下の暗い空間になるということで、ところどころの中庭が暗闇に切り取られ作品のように見えてくる、そんな感じでしょうか。
IMG_0228.JPGIMG_0234.JPGカフェになる場所で腕組みするヨコミゾ氏。ロケーション抜群です。最後はヨコミゾ氏、構造のAURA、鹿島建設のレクチャーで終了。
当日は午前と午後で400人の予約がはいっていたそうで、妹島事務所等の有名事務所をはじめ構造家のアランバーデン氏、GA、新建築などの名前もありました。
完成が楽しみな、注目建築です。
で、帰り途中には、これまた超有名建築家安藤忠雄先生の昆虫博物館を見てきました。こちらは前の道路から勝手に(笑)見学、勝手に公開です。現在整備中の『ぐんま昆虫の森』と言う公園の中に建設中の建物。公園のオープンはまだ来年なのですが、建物はずいぶんできてますね。安藤らしからぬ?ドーム形のキャノピーの下に階段状の建物、さすがにコンクリートは美しいですね。
ということでこちらも注目建築。鬼石町の妹島さん設計の体育館ももうすぐはじまるということで県内に建築中のこれらに注目です!
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